嫌いなババアが職場に来た。相変わらず謎でキモい人だった。私が気持ち悪いと思う人の大半は、おばさんであることが多い。きっと母を重ねているのだろう。キモすぎる。嫌いすぎる。死ねばいいのに...。と冗談混じりに同僚に話してなんとか消化した。なんか、そういうよくわからない人に気持ちが取られる自分がマジで嫌いっていう側面もあったりする。自分にそんなに余裕もないのに、そういう時に限って自分がうまくやれたりする。ただ、そういうぼくの嫌いなおばさんは、はっきりと言わないとわからない場合が多い。それだけ耳を塞いでいるババアに大きな声で、なんで教えてあげようか。教えて差し上げるわけがない。すごくすごく、その辺の調整をしている自分が本当に大嫌いである。いや、ぼくは自分のことは嫌いではない。大好きなので、そのババアをちゃんと嫌いになって、そのように振る舞うことにしよう。はぁ、もやもやする。今日も早めに寝て、明日の仕事に備えよう！