20240125木

眠いなぁ。布団の中で書いてみる。布団の中はあったかい。布団の外はちょー寒い。とりあえず布団から右手だけ出して、暖房をつけよう。今日は夜の仕事まで暇だった。のんびりした朝。1階で母の足音が聞こえる。1時間後、リビングには誰もいなかった。一人で朝食を食べる。シュガートーストと目玉焼きとベーコンとレタスを食べる。シンプルで美味しかった。午前中に銀行に行くか迷う。

結局銀行に行き、その後のノリでちょっとトレーニングに外出する。割と家の近くにあるグラウンドの周りを走る。一周が600mなので、走った距離がわかりやすくて便利と思っている。5周ほど走り、縄跳びを110回ほどし、ブロックジャンプを10回ほどして帰路につく。寒かったので、ダウンを着たまま走っていたら割と汗だくだった。走っている最中も、移動中も、なんだかモヤモヤしていた。嫌いな奴が脳裏にくっついて離れない。うっとうしい。それついでに職場の同僚もなんだか最近うっとうしい。言っていることが相当わからないのだ。なんか自分の気持ちを素直に話せばいいのに、ずっとそこから逃げているようにぼくには見える。同僚的には、なにかをわかりやすくしたいというか、まずは相手の気持ちを知りたいみたいな態度に見えたが、しゃべりだしたのはお前なんだから、まずお前の気持ちを言えよ。と当たり前のようにぼくは思っていた。でもその気持ちは、なんだか言えないままだった。嫌いな人やそんな同僚のめんどくさい部分のことを考えていたら、Xで「あなたを傷つける人との縁は切りましょう。」みたいな自己啓発的な文字を目にする。まぁ、たしかにそうかもななど思う。重い思考を一旦停止したかったので、夜の仕事まで寝ることにした。結局13:00くらいから16:30くらいまで、昼寝にしては結構ガッツリと寝たのだった。そしてまたあーだこーだ、相変わらず思案をしだすぼくなのであった。あーほんとに、めんどくさい性格。さぁそろそろ、夜の仕事の準備だ。

仕事前に、大事な人からLINEが来た。2月の予定を相談しようとのこと。仕事終わりに電話することになった。電話しようなんて珍しいから、少し嬉しかったり、少し戸惑ったりした。お弁当を食べて、お風呂に入って、さあ仕事へ向かおう。職場までは、歩いて20分ほどで着く。こんな田舎に、こんなに好立地の職場があることが本当に奇跡的だった。仕事はいつも通りな感じで、難なく終わった。職場の休憩所に、美味しそうな誰かからの差し入れのようなチョコレートの箱が置かれていた。ちょっと食べたかったが、誰のものかもよくわからなかったので遠慮した。さぁ帰ろう。帰って大事な人と電話をしなければ…。10分くらいの電話で、2月の予定が決まった。楽しみなその日に向かって、今月も頑張ろう。いつも通り、いつも通り…。