何かをしない選択をしたのなら、しっかりとその責任を取ってほしい

hirotask
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タイトル通りのことを最近思いました。

きっかけは母と一緒に出掛けた時のことなんですが、母は自主的に物事を調べたり行動に移すのが少し苦手な人で、よく私が代わりに何か調べたりするんです。私はもちろん調べるだけで決定権はないのでよく母に「AかB、どっちがいい?」みたいなことを聞くんですよ。

それで私的には「Aがいい」とか、「Bは嫌」みたいなことを言ってほしいんですが、母はよく「どっちでもいい」って言うんです。ここまでは正直良いです。ここまでは。私はそれに対して「Aにするよ」って伝えるんですがそれに対して「え~…」って言ってくることがあるんです。

私的に「どっちでもいい」って「私はあなたがどちらの選択をしたとしても何も言いません」っていう意味だと思ってたんですよ。だから、正直これにはイラッとしましたね。自分の言動・行動には責任を持てってよく偉い人が言いますが、「どっちでもいい」はその責任から逃げる選択肢ではないんです。いろんな意見あると思いますが、私はそう思います。

だからこそ、何かをしない選択をしたのなら、しっかりとその責任を持つべきだと思います。これは自戒としてもそう思います。

今日はそんな一日。