冬と春が行ったり来たりしている中、今日は春めいていたなぁと思いつつ次の日の天気予報に肩を落とす…という事を続けています。
桜も好きなので早く咲いて欲しいな、と願いつつ少しずつ感じる春の風を嗅いでいます。花粉と共に。
今年こそ積読を減らずぞ!と意気込みながら書店に行くとついうっかり買ってしまう意思の弱さ。治したいと思いつつも物語を得たいという欲求には敵わないので増えていく。
昔に比べれば読む時間を確保できるようになったので買ってその場で積むのではなく読んでるから!と自分に言い訳しながら結局は読む速度の方が遅いので結局は溜まってしまうという。
おそらく読めなくなるまで物語を求め続けるんだろうな、というあきらめにも近い予感もするのでこれからも本や物語と共に歩んでいきたいなと感じている。