構成
ベース:Keyball39
親指のキースイッチ:Kailhロープロファイルスイッチ - 茶
全体のキーキャップ:ダブルショットキーキャップ,149キー,メカニカルキーボード用,ダブルショット,カラーインジェクション,ブラック,イエロー,MXスイッチ用
マイコン:Mini/type-c/micro usb proモジュール,atmega32u4,5v/16mhz,arduino用ブートローダー付き TYPE-C USB 3-6V NEW
トラックボール:ぺリックス PERIPRO-303 GGO 34 mm
ストレスレストーキョーの肘につけるためのあれこれ
高密度ウレタン(東急ハンズで買った)
滑り止めシート(東急ハンズで買った)
コンセプトはiPhoneのMag safe対応商品で無理やり磁石で肘に固定する。
ストレスレストーキョーが高価なものなので、非破壊的に肘に置くことを意識した。
伸びる結束バンドにMag safe対応スマホカバーを通して、keyball39の裏側に円形の磁石を仕込んでくっつける。keyballにはマスキングテープの上から貼っているので、マスキングテープをはがせば元の状態に戻せる。
keyball左右の配線は椅子の下を通すようにして、PCとの接続は磁石で着脱できるようにして、椅子からの立ち上がり時にじゃまにならないようにした。
スマホカバーを肘に乗せただけだと、ぐらついたので、雑にウレタンをくくりつけた滑り止めシートを挟んで固定した。
試行錯誤の結果、上記のこの試みで概ねうまくいった。
ただ、肘の上ではなく、肘の先(つまり肘がない部分)に置いたほうが楽だった気がする。
一番苦労したことは基盤のはんだ付けで、人生初はんだ付けだったので、接続不良とだいぶ格闘した(今は全動作するまで修正済み)。
参考にしたサイトなど
Remapで書き込んでいる設定はこんな感じで運用してた。改善の余地は無限にある。
layer4~5は設定なし,レイヤー6はマウス操作、ファームウェアはこれを使用。
レイヤー設定で頭がパンクして操作がおぼつかなくなってしまった&映像制作作業とかで全く私が対応できなかったので、今はkeyball39自体使っていない。