ガジュマルをお迎えした

ヒツジモチ
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かわいい。HITOHACHIという観葉植物ショップで購入した。青山の実店舗におもむいて、長考の末、ビーカーの鉢と脚の開いたガジュマルに決定。(本当は一回り小さいガラスの鉢を考えていたが、ガジュマルの脚があまりにも開いていたため入らなく、間口のやや広いビーカーになった。)

ビーカーのような水受け皿がない鉢でも育てられるのは、土の代わりに入っているスギチップのおかげ。

土壌菌を配合しており、スギのチップが腐りにくく、吸水性も高いスギチップがほどよく貯水してくれるので、水受けがなくてもよいとか。

自分好みの鉢をチョイスできるので、テンション上がる。ビーカーという理系チックな鉢もユーモアが効いていて、個人的にとても気に入っている。

透明なガラスの鉢なため、スギチップの乾き具合も目視で確認できて、水のタイミングもはかりやすい。とてもよい。(といっても水のタイミングは店員さんが懇切丁寧に教えてくれるので、別に透明な鉢でなくても大丈夫ではある。)

知ったきっかけはなかよしインターネッツのこの回を聞いて。

ガジュマルを毎日愛でている。大きくなって欲しい。

@hitsujimochi
創作したりPodcastしたりする生き物です。 Twitter:@hitsujimo_chi 作ったものとか:scrapbox.io/hitsujimochi