自分の仕事柄、「Twitterしてないとダメ」みたいな要素がどうしてもあって、たくさん返信とか、たまにDMとか来るんだけどさ。
それでもツイッターは消してみてよかった。本当に健康度が上がった。
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● "暇つぶしツールとしてのスマホ"を捨てた
そもそもだけど、スマホにTwitterが入ってると、どうしてもダラダラ見てしまうんだよね。ひどい時は寝る前に2時間くらいみてしまったりして
ただ、これは別に "ツイッターダラダラみてタイムパフォーマンスが悪い" みたいな時間効率化の話をしたいんじゃなくて、
暇つぶしにスマホ・ツイッター使ってるのは、人生的に良くないなって思った。なので、その習慣はキッパリ捨てようと思った。
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● ツイッタ見過ぎがダメだった理由
Twitterダラダラ見るの、何がダメかって
自分よりすごい人の投稿がどんどん目に入ってきて「あー自分ってぜんぜんダメだな」という気にさせられてしまう。
もちろん、自分よりもすごい人は世の中たくさんいるし、土俵が違えば競り合う必要もないのだけど。向上心が強かったり、真面目すぎる自分にとっては、それが"焦らされてしまう要素"だったりする。
これがマインド的に悪いというか、人生において不快(嫉妬・焦り・自己嫌悪)な時間が無意識に増えてるよなって感じさせられたんよね。
そういう無意識レベルで不快な時間を増やしてるのが、暇つぶしとしてダメだなと気づいた(というか結構前から気づいてたけど)
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● 不快が減ったら、幸福度的にも運気的にも良くなった
"SNSみてると、無意識のうちに不快感を生み出してるな" と気づくようになって、それって人生の幸せな時間減ってるし、関連して運気的にも絶対ダメだよなって思った。自分、運だけでビジネスやっている人間なので。
だから、スマホからはツイッターは試しに削除してみた。
スマホ見ないから、不快感(焦り・自己嫌悪)が激減した
スマホ見ないから、目を休める時間が増えた
スマホ見たいから、家族と話す時間が増えた
→ いろいろ寛容になるし、余裕が出るし、楽しい時間が増えた
こんな感じで、スマホを触らないようになって、かなり人間的にゆとりも出て、幸福度も高くなったと思う。
逆に言えば、こんなにツイッターのスマホアプリが自分の生活時間に影響を与えてたのかってびっくりしたよね。禁煙と近いけど、アプリ消して触らない意思を固めるのは大きかった。
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● おわり
もちろん「焦り」とか「嫉妬」って、成長のタネにもなるし、SNSはそういったスパイスを掻き立ててくれることもあるのだけど
でも、SNSを見てると、必要以上に不快感をもらい過ぎてしまううんだよね。それが嫌だったので、スマホアプリは削除して「SNSはPCで必要な時だけ開く」ってスタイルが本当に自分にあってた。
あとスマホ見ないと、本当に暇で、いろいろぼーっと景色を見る時間が増えるようになって、頭のゴミがかなり消されてる。自分みたいな仕事人間は、それ以外の時間は休まないといけなかったので、よかった。
もし興味あったら試してほしい。最後まで読んでくれてありがとう。