今回の更新で推しについてアレコレあったのでまとめとく。
ミノアギの話もあるので注意。
いや、いや〜ヤバ過ぎるでしょう今回の話は………!?!??最高過ぎた。アギトの過去の過去を出してくださるのはちょっと感謝が過ぎるので感動してしまった。
一度悪二虎から人間性を与えられた上で蠱毒で徹底的に人間性を叩きのめされたのキツイな〜と思いつつ、何故悪ニ虎はそんな効率の悪い事を…と思ったんだけども、父性を感じていたと言うところでなるほどとなった。
これわざと父性を感じさせるよう悪ニ虎は動いてたんじゃ無いかなぁ〜。保護者がいない子供達を集めて保護者の顔をして懐かせておいて、蠱毒に入れる。入れられる時に「お前がきっと一番になれる」とか甘い言葉とかをそれぞれに吐いておいて、自分が唯一無二であると思わせておいて殺し合わせる。勝ち残った子供が人間性を失っていてもまた甘い嘘で手懐けさせる……みたいな。
アギトは御前に拾われて良かったね。
今回の話を踏まえて鷹山との因縁の始まりを思うとまた味が凄い。
あの口を切り裂いた時、アギトは無表情だったけど鷹山にかなりムカついてたりしてても良いな。
最悪スタートのアギトが、何かしらあったとしても自分からしたらのうのうと生きてきたであろう奴が自分にイキリ散らかして来たのは素直にムカつく気がする。コミュニケーションが暴力でしか知らないので口を切り裂いてやったとかかな。
でもだからこそ何度でも向かってきてくれる鷹山の存在はアギトの人間性を構築する上で必要だっただろうな。
歳が同じくらいのいけすかねぇアイツという存在、アギトも鷹山もそう互いを思ってて欲しい。
今回の更新の話を鷹山が知っていると仮定して、いつ、どのタイミングで誰から知らされたかなと考えると、やはりアシュラのアギトが旅立つ少し前に教えられてるといいな。アギトの口からでもいいかもしれない。「お前に知っておいて欲しいから」と伝えた後、鷹山はそれを背負うと決めて欲しい。アギトは別に背負わせるつもりで言った訳ではないけど、鷹山の人生においてアギトは必要不可欠であると言う事を鷹山自身が理解してるといい。だからこそニチギンと言う場所を守る決心をして、7代目牙として座を守ったとかだと胸熱〜。
結局ミノアギに繋げてしまうのだ。仕方ない。