除草剤が届いたのと、平日夜に行くのを辞めるとモチベーションを下げてしまいそうだったので、子の寝る頃に新居へ。霧の少ない夜は初めてかもしれない。
難儀していた玄関前のパーキングスポットに居座っていた車が移動して、代わりに隣の家のゴミ回収セットが並んでいた。つまり車の持ち主がわかってしまった。まあ本当に暮らしはじめるまでは好きにやってくれていいけど、できればうちの車を駐めさせてくれるといいなあ。家主とはインタラクト済みなので、もう少し仲良くなってから頼んでみたいと思う。
車の移動ついでに落ち葉とかが全部捌けていた気がするのでストリートクリーニングが来たのかな。
バスルームの電球
配電盤調査時に点かないと思っていたバスタブ真上の電気は、ちゃんとつけかえたら点くことがわかった。周りを暗くしてみたらなんか雰囲気がある。ちょっと良さそうなマンションのエントランスみたいな感じ(?)
ベッドルームのカーペットクリーニング
ふたつあるベッドルームがカーペット。土足社会なのに寝室カーペットなのアメリカは変な国だなあと渡米時は思ったことがあるが結構定番のやつ。
カーペットは子が小さい間は安全じゃろというのもあるので、いきなり剥がすつもりはないが、いずれはフローリングを自分で敷き詰めてやるぜという気持ちはある。
前の住人が土足派だったかはわからないが、少なくともオープンハウスで土足で人々が出入りしているし、インスペクションレポートでも目立つ汚れが指摘されていたので、入居前に良い感じに綺麗にしたいという思いはある。
初回はまずは掃除機かけから。圧倒的にホコリがとれて気持ち良いのと同時に気持ち悪くなる。退去時クリーニングみたいな概念がない世界だと年季の入った汚れに簡単に出会えてしまうのだな...
何度か繰り返してホコリが取れなくなったらウェットなやつに移行する。