⛰️ 2024-09-01

ンゴ
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午後の出発時に、子が付いて来たがったので急遽妻子も車に乗せることに。子が眠ることを期待して移動。まんまと寝てくれたので、ガレージの中に車を入れて暗くして子の眠りを稼いでいる間に階段塗りの続き。

階段塗り

昨日黒く塗った面にコーティングの液を塗るのが目的。

昨日塗った部分は一日のうちに乾いていて既にマットな状態になりなかなか良い。これのままだと、塗料の乾いた上を歩くことになるので(英語でこれを traffic っていうのなんか格好良い)、削れたり、足に移ったりしないよう、生活に耐えられるコーティングをする。

乾いたところを疑り深く眺めると、ちょっとした穴を埋めずに塗ったがちょいちょい目に付くので、wood paste を突っ込んだ方が良かったなと後悔。まだ塗ってないところにはやる。

他に塗っていないところを進めるのは、今回は子が居て十分な時間は取りづらく、目覚めて中を歩かれても困るため明日以降に。

コーティングの液はサラサラで、塗りムラみたいなのをあまり気にする必要がないようで一気に済ませられた。24時間ほどで traffic ok となるよう。テカテカな感じになったが、製品の種類的にはマットな方を選択しているので、乾いたら落ち着くのだろう。

玄関鍵を本締め

塗るものを済ませたところで、玄関鍵は昨日やったままで行くという意思決定をして仕上げる。

元の穴を塞ぐために仮付けしていたプッシュプレートをドアにネジで固定する。アメリカのトイレとかによくある、押すための板だが良いサイズ感のおかげで全ての露出していた穴を塞ぐことができた。見栄えはなんともという感じだが、ドアがちゃんと使えて、鍵が新しくなるのが一番大事。ここの見た目に本気出すのは入居後でいい。

内側もできる限り穴が隠せるように別途買っておいたプレートを入れ込んだ。これでドアノブ自体はきつく締め込むことができる。

肝心のドアノブ内部には埃が入らなくなったのでエンジニアリング的にはゴール。

表の大きいプッシュプレートが $40 くらいして、もう一枚買うかは後で決めるかと思っていたけど、買わなくてもいいかな。ひとつ残った穴は何かで埋めるか隠すか、機能にするかのクリエイティビティが欲しい。

閉まっている間は剥き出しにならない側面の穴はまだ放置していてスカスカなのは気に留めておく。木工まわりはもう少し機材が揃って余裕を持ってやりたいと思いつつ、ペイントで使う木片を適当に差し込んで、操作時の立て付けだけ整えてごまかす形に。

玄関外の掃除

子が寝て妻に余裕が出来たので主に掃除をお願いした。主に蜘蛛の巣取りと、玄関前、ガレージ前の草土の処理。生活できるための準備に対して、優先度を上げづらいが気になるものなので助かる。おしゃれな格好なのに汚れそうな作業を頼んだのは少し申し訳ない。

妻がここに来たのは鍵の受け渡し直後ぶりで、新鮮に感じてる具合に差が出るほどに自分が通いすぎていることがわかった。