借りた Rotary でバスルームのタイルを剥がすのにチャレンジ。grout の部分に刃を通していく。
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途方もないのと騒音がなかなかなので、夜になる前に作業を止める。そう簡単に剥がせそうにないタイルであることがわかってきたので、迂回策を求めてドアの欄干的な部分の木を剥がして実態を探る。
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どうもタイルが現代の一般的なものよりも厚い上(しかもマーブルで割りづらい)、それが直下のコンクリートの層に密着、その下はガレージの天井に直接乗っているよう。予習した動画に出てきたはずの防水層もなく、いかついコンクリートが広く層を成していて、どうしたもんかと悩みを抱えて去ることに。