ドアや窓などの議論の中で、家の中のアクセントカラーを黒と定めた結果、元はナチュラルなウッド感のあるものだった階段を塗ることに。
妻のシミュレーションにより、横面は白、天面は黒ということになった。
これがこうなる。後の画像はイメージ。
ガレージに新しめの白と黒の塗料が放置されていて、おそらくオープンハウスのステージングに備えて使ったもののよう。つまり、綺麗に塗られた壁と一致する白をそのまま転用できる。白は200色あるから一致するものが特定できて助かるなあ。
天面は人が往来する床にあたるため、同じものを使うわけにはいかず別途塗料とコーティング剤を探してきた。バスルームとかに使うやつに至った。
2024-08-25 初回の塗り
階段は横面から塗っていくことに。ホームセンターで適当にセットで安いローラー、刷毛、入れ物、マスキングテープを手に入れてきて着手。一気にやって失敗するのも悲しいので、上数段をやってみて様子見。マステで縁を守り、塗っていく。ローラーは壁を塗るのには役立ちそうだが、階段の狭い側面に使うものではないとわかり、基本的に刷毛で進めることに。
誕生日(日本時間)ということで、妻が特別な夕飯をこしらえてくれるとのことで、足早に立ち去った(それでもちょっと遅くて心配をかけた)。
お祝いにもらった服がとても良かった。
2024-08-26
午前中に自由を得た。誕生日ということで会社を雰囲気で休んで、午後は託児所預かりのない子の世話を担当するので、出来る範囲で塗り進める。刷毛は使ったら直後にちゃんと洗えという教訓を得た。同じ色だしそのままでいいかと思ったらガビガビになってしまって難儀した。小学校であまり熱心になれなかった水彩画のときとやってることが変わらないのだと笑った。
途中で切り上げて、余裕を持って刷毛を洗いつつ電気の調査を少しやる。壊れていると判断していたランプふたつが、わかりにくいスイッチの操作が必要だっただけで全然生きていることが判明して喜んだ。スイッチはいつか直す。
来たときにめっちゃ白いウンチがあった。犬じゃないのか、犬種によるのか、病気なのかわからないが、とにかく白くて奇妙だった。ハエも張り切っていたのに腹が立った勢いで掃除して、そのまま草抜きなどをした。
午後には子を拾って IKEA に連れて行ったが寝られてしまい、後部座席で結局仕事をした。