最近は長くて2年

ひのゑ
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ジャンル跨ぎまくってて、一つの作品に集中して考え込みたい心と色んなものに触れていたい心、心がふたつある。

同じひとつのものをずっと好きでいられる人すごいなあと何年も同じジャンルにいる人を見ていつも思うし、これくらい全神経思考体力注ぎ込めたらと思う。

でも同時に自分が「好き!」「楽しい!」「考えたことを形にしておきたい!」と寝る間も惜しんで注ぎ込めるものが沢山あることにも喜びを感じる。

楽しいと思えるものに出会えることってすごく幸せな事だから、その出会いも大事にしたい。視野も広がって考え方も増えるし。色々な人の心にも触れられる。(人の感じる気持ちの種類を知ることって大事だなあと感じるし、知りたいと思う)

しかしどっちがいいという訳では無いけれど、個人的には前者のようになりたい気持ちは強い。これは憧れだろうと思う。自分は「これが好き」ということを誇って生きていたい人間なので、「自分の好きはこの程度だったのか…?」って自分で失望してしまうからだと思う。(自己分析)

友人に「またニルティエ再熱しちゃってさ…」と話したら「あんたにとってニルティエは永久ジャンルだね」と言ってもらったけど自分にとってそう言える作品って実際どれだろう?と立ち止まったりするなどした。

@hnkm_lux17
浅くても薄くても無言よりはいい。 lit.link/hnkmlux17