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04月27日(月)

三叉路
·
公開:2026/4/27

🟢観た。以下ネタバレたくさん。


🟢一番最初に出た感想は「ずっとイントロクイズをしていた」だった。フレーズ単位で各作品からの借用が行われるので、毎小節聴き逃せない。

キノピオが前に出る時は隊長のファンファーレが挟まるし、ウインドガーデンなんて何回引用されたか数えきれない。おさるさんが窃盗するシーンは何故かnewアイランドだし、同曲中で治安悪そうなところに来ると「水中BGM」を引用していたりする。どこから来るか油断できない。めちゃ楽しかった。

映像の方も同じノリで見ていた。ゲームでステージクリアすると別のワールドになるように、映画もタスクをこなすと舞台が変わる。そういう意味でも「ゲーム」な映画だった。

ストーリーは「プリンセスを助ける」以上。ロゼッタを助けたら一瞬でエピローグになるのは、映画館であまりしたことのない経験で少し面食らった。

ゲーム寄りだからこそ、映画でよくある「一旦シリアスになるシーン」は浮いてさえいた。クッパを倒して心を痛めるマリオなんて、ここでしか観られないんじゃないか。一瞬で復活?したが。律儀に伏線としてノコノコを溶岩に突っ込ませていたのは、ちょっと真面目。

総評としては素敵なビュッフェだった。一応サラダから始めてデザートで終わらせる流れはあるけど、結局は好きなものだけ取るみたいな。料理ごとの繋がりはほとんどないが、美味しいものをいっぱい堪能できた。しあわせになった。

〜好きなシーン発表スーパードラゴン〜

一番はクッパJr.がマリオメーカーしてるシーン。"クソステージ"すぎる。横でクッパが見守っているあたり、一番任天堂していた。

クッパJr.の戦闘スタイルもいい。とげ鉄球、槍、斧と武器を切り替えて使えるのはかなり器用。きっと凄い練習したのだろう。

ゲーム&ウォッチ。モーションがスマブラだっただけに、もし「9」を出してたらブチ上がっていた。流石に絵面が意味わからなすぎるので、ハンマーで正解だと思う。

フォックスが登場する前の飛行デッキのシーン。ターミナルなだけあって、あそこのBGMはギャラクシーやオデッセイ、ホコタテまで入り乱れてなかなかカオス。

そしてフォックス・マクラウド。予想以上に出番があった。狐みたいに丸まるのはちょっとあざとすぎる。せがまれてバレルロールしてあげるのは、親戚のにーちゃんみたいで良いと思いました。毛並みがすごいフワフサ。

ちなみに4DXで観た。3D部分はかなり良かった。4DX部分は、体験が劇的に変わる感じでは無い。匂いを期待したのだが、あまりわからなかった。

ところで「姉妹」ってゲームで明言されてました? ギャラクシー2を未プレイだったので、拾い逃しあるかも。あるいは追加の「おやすみ」の部分とか。

1ではロゼッタの存在について、やや難解なぼかし方をしていたので、はっきり言及したのはちょっと驚いた。

USAも断片しか知らないので、併せて積みリストに入れておこう。スターフォックスも。

⚠️以下パンフレット読後の感想です。


🟢恥ずかしながら「マイナスワールド」は初耳だった。バグすらも設定を付与し、物語に組み込むのはあまりにもワクワクする。「水中BGM」の意味もハッキリした。

P30の赤甲羅付近の一文を読むかぎり、あれは初出ということなのだろうか。これからギャラクシー2を遊ぶ上での物語の整理、あるいは映画で更新された設定の確認がしやすいかも。

ストーリー要素は薄いと感想を書いたが、その辺りはクッパが担っていたのだろう。心境の揺らぎが発生したのは作中でクッパだけだったし。

更生も葛藤も失恋も、親子愛の前では消し炭にしてしまうというのは、クッパの行動原理としてかなり納得のいく解だった。

であれば、もう少しクッパの心境変化をゆっくり描写して欲しい気持ちはある。広く浅くキャラをたくさん出す方向に舵を切ったのであれば、ドラマに尺を割くのは難しいだろうけど。

配信されたら一時停止しながらキャラクターを数えたいですね。字幕でも観たい。


🟣だいぶそういうシーンあったな? 少なくとも3回、ヨッシーがやった分含めたらもっとある。鼻から出てくるの結構アリかも。おつまみ感覚で取り入れたい。

畑が違うので無傷だったが、ロゼッタが絵の具に取り込まれるシーンはかなりの出来だったのでは?

@hnzkznhnzk
つかの間の交差