結局のところ、日常を記録したり感情を吐露したりするのに、スマートフォンよりもノートPCのほうが入力速度の面で優れていると思う。
偉い人は「手書きこそ至高」とよく言うけれど、字が汚いのでそれはあまりしたくない。
今後は記事を書くためにこの小さなノートPCを利用していくつもりだ。
ちなみに、僕は昔から小さなものが好きで、小さくて、でも機能性があるものにとても興味がある。
決してミニマリストというわけではないが、持ち物も必要最低限かつ最小のものを選びがちだ。
例えば、スマートフォンはiphoneのSE3を使っているし、財布も鍵とカードと現金がすべて入り、かつポケットにしまえるものを使っている。
今タイピングをしていて気付いたが、windowsの日本語配列が久しぶりなせいで半角の代わりに「無変換」を何度も押してしまっている。
これまで6年ぐらい自分用のPCというものを持っておらず、会社から支給されたMacbookしか触っていなかったのだ。
ところで、このE210KAというノートPCははるか昔に存在したEeePCの後継機の後継機という位置付けだそうだ。
僕は学生時代に情報オリンピックという大会に出ていた。
そのときに大活躍したのが件のEeePCであり、その持ち運びの手軽さとキーボードの安っぽさにはお世話になったものだ。
ちなみに僕は安っぽいキーボードが本当に好きで、というか安っぽいものが全般的に大好きだ。
とにかく、E210KAを入手できたことをとても嬉しく思っている。