FGOの終章がついに始まったので、オルガマリークエストをクリアしているにも関わらず、そのダイジェストから改めて読み返した。結構忘れている場面も多かったので、読み返しておいて良かった。本編に入ると、データダウンロードと再起動を求められた。オープニング画面がガラリと変わったので、最初はバグかと思った。レイドに間に合うかなどは気にせず、時間のある時にAP自然回復の消化の範囲内でゆるゆる進めて行こうと思う。この年末、他にもやりたいこと、やらなくてはならないことがたくさんある。
やりたいことの一つが、図書館の年末年始の休館前に読みたい本を10冊借りることだ。今日時点で6冊借りている内の1冊を読み終えて返却し、2冊新たに借りたので現時点で7冊となった。今は物理的にも精神的にもあまり重くない本が読みたいので、今日も気楽に読める文化と天体に関する本を借りた。実ははもう一冊借りたい本があった。所蔵館も貸出可であることも事前に確認し、分類記号を元に探してみたのだが見当たらなかった。先程、ホームページで蔵書確認をしたところ、やはり「貸出可」になっていた。どういうことだろう。年内にもう一度行って、もし無いようであれば予約しようと思う。
年内に間に合うかどうかは分からないが、ひのえうま(丙午)に関する本も、ちょうど来年は六十干支の丙午に当たる年であることで目に留まり予約している。丙午といえば、1966年における出生率の低さがその前後と年と比べると格段に低いことがすぐに思い浮かぶ。江戸もすっかり遠くなった昭和の時代に、なぜこのような現象が生じたのか、当時の社会状況などが気になる。そして来年、さすがに令和のしかもこの少子化の時代に迷信など信じる人はまずいないとは思うが、SNSなどで新たな迷信やそれに伴う差別が拡散されるかもしれない懸念もある。杞憂であればいいのだが。