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2026年10月3日(土) 細胞に刻まれている

homachimaru
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公開:2026/10/4

今日の昼前、広島駅周辺を歩いていると、いつもにも増して阪神タイガースのユニフォームを着た人たちを多く見かけた。いつものホームゲームのある広島駅であれば、カープユニフォームを着た人々でごった返しているが、この日に限っては阪神ファンの方が多いとすら感じられた。今年のカープは選手の薬物問題とチーム自体の低迷もあり、更には他球団だが巨人の監督の暴力問題も加わって、私自身は何となく今シーズンはプロ野球自体から少し距離を置いていた。そのため、現在のセ・リーグのマジック状況が分かっていなかった。ふと、もしかしたら今日のデーゲームで阪神が優勝を決める可能性を思い出し、スポーツニュースを確認した。M1のタイガースが勝利したら優勝が決まり、マツダスタジアムで胴上げがある可能性を知った。それでファンたちが続々集まって来ているのかとようやく理解した。この時点で既に、私は阪神が勝つという前提になっていた。それくらい今年のカープには落胆していたのだ。

しかし、予想に反して、試合はカープが勝利したため阪神は自力優勝が叶わなかった。結局優勝を決めたのは、夜、2位の巨人がDeNAに敗れたことによってだった。おめでとう!というより、おっ優勝したか!という気持ちだった。阪神は球団史上初のリーグ連覇だったのは意外だった。カープでさえ3連覇したことあるのにと、つい3連覇目線になった。たとえ距離を置いていても広島人にとってはカープは生活の一部であり、何があってもつい応援したくなる感情が細胞に刻み込まれていると感じた。カープ愛とは少し違う気がする。

@homachimaru
日々のよしなしごとを淡々と綴る。