しずかなインターネット

日記やエッセイにちょうどいい
文章書き散らしサービス

ログイン

2026年10月8日(木) あと1か月

homachimaru
·
公開:2026/10/9

今年のノーベル文学賞はカナダのアン・カーソンさんだった。アン・カーソンさんは、受賞を知った時にアイスランドで風の音を聞いていたと話していたエピソードに、そこはかとなく共感に近いものを覚えた。その後、しばらくしてから市立図書館のホームページで「アン・カーソン」と著者検索すると、『赤の自伝』のみがあった。何故か「貸出可」とあったので、これは一刻も早く予約しないとと思った。予約を済ませたところ、そこで30人近くの予約待ちになっていることが判明した。昨日ノーベル化学賞を受賞した硤合憲三さんと同じ1950年生まれなんだと呑気にニュースを聞いている間に、さっさと予約をしておけば良かった。そうすれば、もう少し早い段階で手に取れたかもしれないのにと思った。

とはいえ、現在勉強中の資格試験までちょうどあと1か月である。そのため、ここですぐに読みたい本を手に取れてしまうと、勉強の妨げになることは容易に想像できる。一方で、実のところ、現在その勉強に対して少々やる気が落ちているのも自覚していて、現実逃避したい気分なのも否めない。全く関係の無い本を読みたくなったり、こうして他愛のない日常を綴りたくなったりしている。勉強は「今週中に目標分をやり遂げれられれば大丈夫」「明日こそはちゃんとやろう」などと、ついテキストや問題集から目を逸してしまう。しかし、改めてこの1年を思い返した時、問題の意味すら全く分からなかった最初期に比べて、今は何を理解していないか、どこが弱点かなどが何となく分かるようになってきている。解答を間違えた時、確かに現在の正解はそうかもしれないけれど、いつか判例が覆り解釈が変わる日は来るのだろうか、変わってほしいものだと考えられる場面も増えた。この勉強は嫌いではない、むしろ楽しいと思った。

明日からこそは本気で頑張ろう。

@homachimaru
日々のよしなしごとを淡々と綴る。