今日の午後、X(Twitter)を開くと、タイムラインが「1970年01月01日」の空のポストが並んでいた。一昨日昨日と緊急地震速報が鳴った際は、真っ先にBlueskyを開くようになったけれど、こういう時は不思議とタイッツーを開いてしまう。PTL(パブリックタイムライン)を見ると、やはりXの表示がバグっているという投稿を数多く見かけた。そして私と同じように、Xが不具合だから久しぶりにタイッツーに戻ってきたという投稿もいくつか見かけた。
昨夜、ブレイキン女子の予選を何気なく観始めたら、そのまま決勝トーナメントまで夜更かしして観てしまいそうなくらい夢中になった。ルールやテクニックはほとんど知らないのに、観ているとワクワク楽しい気持ちが湧き上がる。とは言え、やはり睡眠を優先させたいので、日付が変わる前には就寝した。
今日の午後になって、決勝トーナメントを最初から全部観ようと、NHKプラスではなくNHKのオリンピック放送公式サイトにある見逃し配信を観ていた。準々決勝まで観た後いったん配信を止め、休憩しながらBlueskyを見ていると、男子マラソンについてのポストがあった。すっかり失念していた、というか、この時間にあるとは全く思っていなかった。しかし終盤だけでも観られて良かった。そういえば今回は先に男子マラソン、最終日に女子マラソンがあるのだった。
100年前には金栗四三もパリを走った。残念ながら途中棄権となったが、100年ぶりのパリオリンピックで、あなたと同じ熊本出身のいだてんが、パリの42.195kmを完走し6位入賞しましたよ金栗さんと思った。
女子ブレイキンに話を戻すと、準々決勝と準決勝の間で、下肢に障害のある人を含めた4人組のグループ(チーム?)がブレイキンパフォーマンスを披露していた。最初は遠くからステージが映されていたのだが、途中からほぼ競技の際と同じ位置から中継されていた。そのクオリティの高さに思わず画面に釘付けになった。パフォーマンスが終わると盛大なスタンディングオベーションを受けていた。どういう人たちなんだろうと気にはなったけれど、解説が英語なのもあってよく分からなかった。どこかで知る術は無いものか。そういえば、立ち上がって拍手するバッハ会長も映っていた。
AMI選手(「選手」というのはちょっと違う気がするが)とリトアニアのNICKA選手との決勝も熱かったけれど、その前のオランダのINDIA選手との準決勝は最後まで勝負が想像できず、とてもハラハラドキドキした。
今日深夜からはブレイキン男子がある。今夜もまたつい夜更ししてしまいそうだ。そしてたぶん日付が変わる前に就寝するだろう。