以前、1日8000歩、その中で早歩き20分が健康効果が高いと知り、以前は普通に8000歩程度歩くだけだったのを、早歩き20分を取り入れるようにし始めた。今のところ日常生活や仕事で歩く分も含めて毎日1万歩を含めて達成できている。効果はまだ分からないが、軽い筋肉痛になった。今まで本当にダラダラと歩いていただけだったのかと、文字通り痛感した。
早歩きをするたびに、実際の早歩きとはどれくらいのスピードが正しいのだろうという思いがしきりに浮かんでいた。しかし、歩きながらスマホで調べることは危なくて絶対できないし、調べるためだけに歩みを止めたくはない、そして、歩いていない時にはそのことを忘れてしまう。
そんなこんなで数日過ぎてしまったが、今日になって、歩いていない時にふとそのことを思い出したので、ようやく早歩きについて調べてみた。私としては1分あたりの歩数が知りたかったので、「早歩き 1分 何歩」で検索したところ、1分で約80m、歩数だと大体100〜120歩くらいだと書いてあるところが多かった。あとは負荷による心拍数の目安もあったが、体感的にはちょっときついと感じる程度だという。先日、早歩きした時に確認した時は、5分で約600歩歩いていたので、まさに早歩きに適した速度だったようだ。体感は間違っていなかった。
ところで、使用している万歩計の「新・平成の伊能忠敬」では、毎偶数正時に様々なキャラクターが登場して応援してくれるのだが、今日、たまたま偶数正時に万歩計を見ると、今まで見たことの無い、おそらくシークレットと思われるキャラクターが登場した。そのキャラクターについて詳細を書こうかと思ったが、ふとドラマのネタバレについてのトラブルを思い出したので、今回は割愛する。ただ、旅をするキャラクターだということくらいは書いておいてもいいか。