今朝、窓を開けると、雨ではなく雪が降っていた。
今日は気温が上がらず寒く、県北部の山沿いから日本海側にかけての降雪予報は聞いていたけれども、南部の平地でも降るとは私にとっては想定外だった。
お昼のNHKローカルニュースでは、午前の県内における降雪の様子を流していた。北部のスキー場のある地域で積雪しているのは当然だとして、南部の市街地でも想像以上に強く降っていたようだ。
このあたりでの3月の雪は稀というほどでは無いけれど、いつもであればそろそろ厚手のジャケットやコートをしまうことも考え始める時期でもある。クリーニング店のチラシを見ながら、まだしばらくは暖かいアウターは手放せないと思った。
寒いといえば、灯油を切らさないうちに買っておかなければならないことを思い出した。こちらも当面あるに越したことはないくらいには必要である。それにしても、灯油の価格がまた上がっていて財布が痛い。