とくに日記を書くのが好きというわけでもない。けれどもインターネットが流行りだして、真っ先に利用したのは日記サービスだった。enpituとか、さるさる日記とか。まだ「ブログ」という言葉もなかったころ。
などと昔語りをするのも年寄りじみていやだな。
あ、違う。そもそもそうしたサービスすら存在していなかった。だから真っ先に利用したのは、レンタルサーバーだった。理系の学生がアルバイト感覚で四畳半の自室で運用してたようなやつ。月1,000円ぐらいだった。当時としては安いと思ってたけど、今振り返ってみると、けっこう高いな。デフレさいこー。
などと昔語りをするのも年寄りじみていやだな。
「ミ―はトキドキ犀ザンス。」
この日記のタイトル。