退職時やプロダクト引き継ぎ時の「あとは好きなように」はかなりつらい

自分は転職は4〜5回しているし、プロダクト引き継ぎもコンサルや受託で何度もやった。

もう自分が直接関わることのないサービス、プロダクト、商品についての引き際、ついつい「あとは好きなように」というようなことを言ってしまいそうなときがある。また、言ってしまっていたことがある。

口にしているときは「いろいろいいたいことはあるけど寛大な俺すげー」みたいな気持ちもあったんだと思う。

今はこういうことはしていなくて、できる限り「自分はこうしたい、こうしたほうが良いと思う」を残すようにしている。ただし、それを実際に行動にうつしたり、どの程度参考にするのかは引き継がれた側が決めればいいと思う。

次の人がすべて決めればいいし、その判断は100%尊敬する。

でも、それを踏まえてなんの意思も表明せずに「あとはお好きに」は、職務放棄みたいなものだと思う。「こころのひろい俺すげー」なプレイと同時に「もう考えなくて楽ー、よかったー、めんどうな引き継ぎ資料もつくらなくてすんだ、だってあとは好きにやってもらうんだもん」を両立させたかっただけの自己満足と怠惰。

実際その時点で勝手に剥がされたり、無理やり無給で働かせられてたりなにか正当な理由あればそれはそれでいいと思う。「あとはお好きに」である。

ただ、ふつーに期待されてる分の給与もらって退職日や引き継ぎ日を待つ間の「あとはおすきにー。」は、ただ仕事放棄しているレベルではーと思うので、自分はそうならないようにしている。

まあ自分都合もあり、いずれまた一緒に働く可能性があったり、関係性がかわってお客さんになったりもするだろうし。

あとなんか一度そういうことをしてしまうと、どんどんさぼってしまうような気がする。自分の場合は。

@honzawa
「自分は好き」な物事を大切にするサービスをつくり続けてます。推し活アプリ@oshibana0487、ショートマンガ支援サービスyomcoma.comの責任者。他にもサービス検討中。ヴィレヴァン小会社でクリエイター通販の部長/執行役員→クックパッドで投稿者×動画の新規事業→今