そもそも習慣化をさぼる人のアイデアはなかなか難しいと思う。
が、習慣化ができている人ならいいかというとそうでもない。
習慣化するのが苦手なことを自覚していて特定の条件下であればできる人については、それを言語化してデザインに落とせればかなりつよい。
習慣化が得意な人も、それを自覚していて特定の条件下であればできる人については、それを言語化してデザインに落とせればできそう。が、得意な人の言語化はなかなかむずかしい。都合よく肯定的な言語化になるのと、だいぶいハードルの高いことをさらっと無自覚に定義してしまうので。
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なので、繰り返されるタスクや周期のきまった仕事をこなせないメンバーで習慣化や態度変容のサービスつくるのはなかなか難しい。