2日連続で日記を書くのを忘れていた。私にとってそれは青天の霹靂のようなものであり、めったにないレアイベントだ。もうかれこれ3年ほど、夜ご飯を食べ終わったあとに日記を書く生活が続いている。書く順番も決まっており、いつも流れに沿って書いている。そのはずだが最後に書く日記を書き忘れてしまった。原因はわかる。「面倒だし通話中に書けばいっか〜」と後回しにしたせいだ。通話で盛り上がっているうちに忘れてしまったのだ。当然の流れだ。日記自体は大好きだが面倒であるのも事実だ。同じことを繰り返すので、面倒だし飽きてしまうのだ。いつもはボールペンをこまめに変えることで飽きるのを防いでいるが、最近は同じボールペンを使っていたのですっかり書き味に飽きてしまい、今回の事件が起きてしまった。うっかりうっかり。
日記は布団から出たときに書こうと思う。まだ寒いし今は気分でないので布団の中にいたいと思う。昨日の出来事はメモしてあっていつでも書けるのだから。この油断が命取りになるかもしれないけど。