始まりがあれば終わりあり。惚れたはれたもいつかは終わり。別離がテーマの曲。こうゆうのは作詞家の先生の腕が出るから歌ものがいいね。
Love(抱きしめたい)
不倫した男と女の別離というド直球がテーマの阿久悠先生のインテリジェンスが光る歌詞。昔別れた女思い出す風な年とったジュリーが歌うのがいい。過去を見つめ続ける男。
Woman”Wの悲劇“より
松本隆先生にしちゃ直球な歌詞。でもこの曲歌手の方でだいぶ歌詞の中の人のキャラクター変わるよなあ。池田イライザさんは原曲に近い感じ。初めての男と別れるとき。
愛の讃歌
シャンソンの原曲に近い訳で愛の歓喜を高らかに歌い上げる長谷川きよしさん。なぜ別れの曲かは「マルセル・セルダン」でググればわかりますがな。