謙虚に振る舞う
前提として、まずは相手の言葉を飲み込むことに務める
ただし、これはお互いに相手を理解している状況が前提である
無駄な争いを避ける
自分はなめられたり、下に見られることにあまり抵抗感がない
これは、自分自身が他人を下に見ることにメリットがないと感じているためである。基本的に他人を下に見るような行動は相手を不快にするし、周りの空気も悪くなり無駄に敵を作る行動である。
そのため、そのような行動をしている人を見ると以下のような感情になる
人をけなしていっときの快楽を得ているが、長期的に見ると損をするからやめたほうが良いと思うな
この人は無駄に敵を作る行動をしているな
こういった考え自体も敵を作っているかもしれないが、言葉に出さないように務める
あまりにも長時間にけなされる行為を行われる場合などは、その場を去ったり、見えなくしたりという自衛も必要である
望まぬ言葉をかけてくる人は天災と捉える
基本的に人を変えることは難しいと思っている
これはネガティブな意味ではなく、天気や事故のように仕方なく発生することもあるためだ
これらの事象は生きている以上どうしても出会ってしまうことであると考える。
そのため、傘を持って出かけたり、保険に入るといった対策を取る。
望まぬ言葉をかけてくる人がいなくなるまで自分の能力を高めることができれば理想であるが、現状の自分には難しいので、こういった対策を取る
自分は一時期Xにネガティブニュースが流れることが多くなり、見るのを控えるようにした
話し合うべき条件
私は以下の2点にマッチする場合を除き、議論や改善の意味があるかは疑問である。
お互いに、議論点について本当に改善することを望んでいる場合
お互いに、信頼関係が築けている場合
また、話し合う場合はできる限り対面または通話が良いと考える
会社によっては5ラリー以上続く場合や3行以上のやり取りが必要な場合は通話を推奨するというルールがあった気がする
基本的に情報をすべて伝えるのは無理なので、お互いにどこを尊重し歩み寄るかが大切であると考える