見てきた
モネ知識は大塚国際美術館でひとしきり見てきたくらい
俺の美術知識のほとんどは大塚国際美術館で出来ている
「モネ…印象派…いまいち良さが分かってないんだよなー」って感じだったので、実際に見たら変わるかなと思って行ってきた
結果としてはやっぱよくわかんなかった
連作がテーマなのはいいとして、何十点もある連作のうち3～5点しか並んでないってのがインパクト的にびみょかった
『積みわら』とか『ウォータールー橋』とかが何枚か並んでるのを引いた視点で見ると良かったのだが、その楽しみ方をするにもちょっと少ないか？みたいになってしまった
モネの絵を国内外から大量に集めるなんて時間も金もかかるだろうから仕方ないのだけども
このシリーズ『ウォータールー橋』『チャリング・クロス橋』『国会議事堂』は好き
ターナーのぼんやりした絵（『湖に沈む夕日』とか）が好きなので、そういう感じで
これも好き 睡蓮シリーズでは1番
光がぼやーっとしてるのがたぶん好きなんだろうな