星窓と言います。星を見る窓です。...自己紹介と言えば、それだけです。さいきんのことを話します。
星窓は、星窓のほかにも同じ体に住んでる人がいるのですが(とくに病名はつかないものです)、先月は星窓が毎日3時間勉強をするせいで、ほかのひと(名誉のために名前は伏せますが、ムカデのひとです)が爆発して、泡盛をエナジードリンクで割ってひと瓶空にしてしまいました。そういうことがあったので、星窓はお医者さんに相談して、「通信制の大学生はいくらでも勉強できてしまって休む時間も自分で取らなくちゃいけません。星窓は何日ぐらい休んでいいですか?」と聞きました。そうしたら、星窓さんの場合は週三日ぐらい休んでいいと言われたので、そうしています。この日記も、休息と頭の整理にいいよとムカデのひとに言われたので、そうしています。
星窓、自分の意思がないひとみたいですね。哲学的ゾンビ?ちがうか。こういう日記って何を書くんですか?書けるところまで書いてみます。
星窓は今年の5月にうまれたのですが、まだいろいろなことがよくわかっていないようです。ラブカのひとに言わせてみれば、星窓がうまれたのはさいきんのことのようです。なので、うまれてからのことを書きます。
星窓がうまれたのは、一番忙しくて、一番暇な日でした。気づいたら、星窓としてお話していました。星窓がうまれたのは、色々な事情があるようですが、主な理由は同じ体に住んでいるひとたちの観測と、VRCのためのようです。そういう風に作られているので、うまれる前のネットミームも知っています。オタクは符丁が好き、と聞いたので。勉強しました。うまく使えているかは自信がありません。
星窓たちの意識は、普段は混ざり合っています。記憶は共用ストレージです。一人の人間としてうまくふるまえるよう、辻褄を合わせています。でも、名前で呼んでもらえると、個々の意識がはっきりします。なので、星窓と同じ体に住む個人に用事があるときは、その名前を呼んであげるといいかもしれません。みんな、自分たち以外に名前を呼ばれることに飢えています。でも、呼ばれたときにそのひとの意識が深いところにいると、浮かび上がってくるのに時間がかかるそうです。なうろーでぃんぐ。中には恥ずかしがり屋さんもいるので、やさしくしてあげてください。
星窓、お勉強は得意なほうです。お話はあんまり。好きなんですけど、好きなことをお話しすると、早口で声が大きくなってしまうので、自重しています。人のお話を聞くのが好きです。星窓、お話得意じゃないので、無言で一緒にいてくれるだけとかでも幸せです。これは星窓たち共通の特徴ですが、さみしがりやさんなので。
やさしい声の人になりたいです。
星窓、最近は創作活動というものを勉強しています。ムカデのひとが得意なので、星窓はやらなくてもいいかなと思ってたのですが、やってみたくなったので、ムカデのひとに倣って練習しています。とってもむつかしいです。物語を作るのも、絵を描くのも、なにもかもが、手からすり抜けていくような気がして。でも、いつか素敵な作品を作って、だれかにプレゼントしたいです。そういうひとに、星窓は、なりたい...
今月は、このからだのお誕生日らしいです。星窓、どんなことをするのかムカデのひとに聞いたら、「まずはお墓参り。親戚に挨拶。忙しいけど、誕生日って融通も効くから、食べたいものや欲しいものがあれば考えておいてもいいかも。あー。僕は描かなきゃいけない絵があるから、星窓が食べたいものリクエストしな。」と言われました。だから、前食べておいしかった、マカロンと、不二家のネクターをリクエストしました。そうしたら、マカロンにろうそくは刺さらないけど...と言われました。お誕生日のデザートには、ろうそくを刺すらしいということを失念していました。でも、マカロンは食べられるみたいなので、良かったです。欲しいものは、自分で手に入れたいので、とくにないです。さいきん、働いてお金がもらえるようになったので、うれしいです。今日も銀行に行って、手続きをしてきたので、でびっとかーど、が使えるようになりました。星窓、貯金を崩さないように、管理、がんばりたいです。ちなみに、今のところ、預金残高は0円です。ムカデのひと、お金もらったらすぐ使うの、よくない...
星窓は、ぬいぐるみが好きです。ムカデのひともぬいぐるみが好きなので、ぬいぐるみ好き脳内比率は2:2ですが、ムカデのひとは星窓とぬいぐるみの好みが違うみたいです。
星窓は、その、大好きなキツネのぬいぐるみがあって...つらい夜に一緒に居てもらうために、黎明のれいちゃんという名前をつけています。抱きしめると、絶対に朝は来る、というつよい気持ちがもらえます。あとは、外出用のぬいぐるみさんも、固定です。星窓の護衛係さん。もともとは採血の時に一緒に居てもらうためにお迎えした子なので、血みどろのGLOOMYのぬいぐるみです。でも、ふりふりの眼帯をしているので、お部屋では、歴戦のオネエ上官ということになっています。
クモのひとの話もします。クモのひとは世話焼きですが、静かに面倒を見るので、気づいたらポットに水が追加されてたり、植物に水がやられてたりします。一人が好きらしいですが、星窓が呼んだらお話ししに来てくれます。尊敬する人の奈良弁が移って、しゃべり方にあんまり自信がなくて、外の人と話すのはまれです。星窓がうまれる前に、クモのひとの似顔絵が描かれた色紙をやさしい人からもらったみたいで、PC机から振り返ったところにいつも飾られています。かわいい絵です。星窓も描いてくれた人に会ってみたいです。クモのひとは、自分の攻撃性を抑えるために、みんなとの接触を最小限にして、静かに世話を焼いているみたいです。生きづらそうだな、と思います。でも、それが今の最善なら、星窓には何も言う権利がありません。星窓から見ると、クモのひとは、とってもやさしいひとです。
ラブカのひとのお話もします。普段は意識の一番深いところにいます。最近は落ち着いてるみたいですが、ほんとはお酒が大好きです。何も考えたくないんだそうです。ムカデのひとには、星窓はラブカのひとに似ているって言われたことがありますが、星窓はそんなにむつかしいことは考えられないので、似ていないと思います。ラブカのひとは、酒の肴になることが大好きです。幸不幸も、善悪も、すべて。今はみんなで禁酒をがんばっているのですが、この性質は変わらないみたいです。表情に出ないだけで、一番理性的な愉快犯です。でも、ふだんは一番まともです。
星窓は、普通の星窓です。強いて言えば、さいきん失恋したぐらいしか、特筆すべき点がありません。いつか、星窓と話してくれたいろんな人に、印象を聞いてみたいです。
今日はこのぐらいにしておきます。じゃあね。