他者のためにいきる

hoshina_p
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しずかなインターネット初記事ということで、初回は自分の人生観について書いてみようと思う。

自分は周りの人の幸せを常に願っていきている。

この考え方は幼少期からずっと変わっていない気がする。とある劇的なイベントがきっかけでこの考えに至ったわけではなく、いつの間にかこの考え方を信念として持っていた。

自分の幸せがどうでもいいというわけではない。優先度とやってくる順番が違うだけな気がする。

自分の幸せを第一優先とした時、やってくる順番は、

①自分の幸せ → ②他者の幸せ

になるだろう。優先度が落ちるから、もしかしたら ②他者の幸せ は与えられないかもしれない。

対して他者の幸せを第一優先とした時、やってくる順番は、

①他者の幸せ → ②自分の幸せ

ということになる。

同様に考えると ②自分の幸せ は得られる確率が下がりそうだが、経験上損失はかなり少ない。

幸せを量として測れたとすると、①他者の幸せ ≒ ②自分の幸せ になる気がする。

他者のためにいきると、自分の行いの結果以下のような副産物が得られる。

  • 感謝の言葉

  • 他者の笑顔

  • 表面上出てこないけど何かが良くなった感覚

これらの副産物に、何よりもの幸せを感じる。

この幸せを大切にしたい。