はじめての日記

最近、日記を職場の人に教えてもらった。

ひとの日記を読んでいるうちに、自分も書きたくなった。

理由は、3つある。

ひとつは、自分と向き合うのがニガテだから練習したい。

ふたつめは、1日の終わりに、じぶんの感情やきもちを整理したいから。

最後に、簡潔な文をかく練習をしたいから。

今日は、なんだか素敵に生きるヒントをもらった気がする。それは子どもたちからも、大人からも。…今日はじゃなくて、今日"も"だ。

いまの職場で働いて、自分と向き合う頻度も増えて、人との向き合い方も学ぶことができて、本当に良かったなと思う。

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“聞くことは 聞かれること“

学生時代に、精神科病院の実習でスーパーバイザーから言われた言葉を思い出す。

関心をもったら質問をたくさんしてしまう。

人を知るためにするけど、相手のペースに合わせられているか心配になることも多々ある。

どこまで踏み込んで良いのか、悩むことがある。

距離感も、話のペースも、話しやすいひとも相手によって違うから。

一方的な人との関わりにならないように気をつけたい。

そして、私は「きくこと」、「きかれること」:関心を持たれることはすきだけど、「はなすこと」はニガテだと改めて気づいた。

多分、はなしたことで、どう思われるか常に気にしているんだとおもう。

あと、すごいですねとか、褒められるときの対応(反応すること)もニガテだ。ありがとうを返す練習をしている。

褒められたとき、誰かに好意を伝えられたとき、反応までに、自分はいまどんな表情をしているのか、なんて返すのが良いのか、いつも“正解“探しで考えてしまう。

結果、ラグが生まれて、微妙な反応になる。

素直なひと、笑顔が素敵なひと、言葉を言われたまま受け取ることができるひと、ありがとうを大事にするひと。

そんな人に憧れをいだく。

ふだんなら、構成や文脈を気にして、ここから1時間くらい日記を書き直すと思うけど、自分のための日記で、

"自由にかいていいんだよ"と教えてもらったから、なにも気にせずここで終わりにする。

@hotate3z
アウトプット練習。