読了本(3/8~3/13)

ハルマキ
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  1. カラオケ行こ!

  2. ファミレス行こ。上 共に 和山やま 著 / 先月、映画鑑賞後すぐ注文したものがやっと届いた。待った甲斐があったというもの。ファミレス行こ。上巻がまたなんつーところで終わらすの!という〆で、早く下巻が読みたくてたまらない。

  3. なれのはて 加藤シゲアキ / 始めは登場人物が全然頭に入ってこなくて、相関図がいる?と思いつつも、読み進めていくにつれて慣れてきた。正直、おもしろいはおもしろいけど、直木賞はとれないかなーという感想。いろんなものを詰め込みすぎた感がある。もちろん原油のことや空襲のこと、わたしが知らなかったことがたくさんあって驚きも学びも気づきもあったけれども、なんとなく薄い。たくさん下調べしたんだろうなってわかるけど、それを読者がわかってしまうのもどうなんだろう。最後も駆け足だったかな。よくぞここまで書いたね!よく書けたよね!って言ってしまいたくなるのは、やっぱり加藤シゲアキが書いたからかな。これはもう作家加藤シゲアキの宿命だよな。ほかの作家さんにはこんな感想出てこないもの。

  4. 恋せよまやかし天使ども(1) 卯月ココ / SNSで1話だけ読んで気になってたところに同僚が買ったというので貸してもらった。絵がきれいでよい。とても好みの画風。2巻も出てるそうなので同僚の購入待ち(笑)

  5. 軽めし 山口祐加 / 「軽いご飯」に特化したレシピ本。わたしの場合、1人のお昼ごはんの時に使えそう。