デジタルガジェットが好きなので実用性は置いておいてとりあえず買ってしまうこともしばしば。今回はいろいろ試した結果、実際の生活で淘汰されていく中で生き残ったデバイスを紹介します。
まずは音声アシスタント。Google Home(Nest)とAmazon Echo。残ったのはEchoです。Googleは自社のGoogle Workspaceのカレンダー連携もできないまま放置されていたのに対し、Echoは当初から幅広いサービスとの連携ができました。
次にスマートリモコン。Nature RemoとSwitchbot Hub mini。これらは共存しています。Remoはリモコンとして優秀で「テレビの音量を3つ上げて」のような指示も通るのに対して、Switchbotはその辺りが苦手です。ただ、Switchbotは操作できるデバイスが豊富で、名前の通りハブとして活躍しています。
Switchbotは元々は指ロボットの会社でしたが、自分はこれ、1つ持っていますがあまり活用できていません。スイッチの面積を占有してしまうので見た目ゴチャついてしまうのと、手動でスイッチを操作するときに不便だからです。
Switchbotでもっとも活躍しているのはカーテンです。LDKの掃き出し窓、全4対はこれで全自動で朝開き、夕方閉じます。寝室のカーテンも自動開閉することで目覚まし時計の代わりになっています。充電は半年に1回程度で、そんなに苦になりません。単価は高めですが、満足度は高くオススメです。
2日続けてオススメ家電の紹介でした。