急に寒くなってきました。家は全館空調なので温度調整は個別のエアコンやファンヒーターでは行いません。全館空調は大体そうだと思うのですが、あまり涼しかったり温かかったり "しません"。もちろん設定温度次第ですが、経済的に運転しようとすると "暑くない"、"寒くない" を目指すものになります。今年は気温の上下が激しいので、まじめに温度設定のスケジュールを考えようと思いました。
冒頭のグラフはSwitchbot温湿度計で測ったリビングの温度推移です。この温湿度計は温湿度の推移を記録しており、スマホアプリからデータをCSVファイルに出力することができるので、Macに取り込んでNumbersでグラフにして可視化しました。
この日は出掛けていて18時まで家に居ませんでした。誰も居ない方が家が箱としてどういう温度推移になるのか分かりやすいこと、この日から冷え込む予報だったこと、この2点からこの日を選びました。18時から温度が上がり始めているのは帰宅して空調を外出モードから在宅モードに切り替えてしばらくリビングに居たためです。
在宅モードでも実際の室温は20℃にも届いていませんね。今日の温度推移も見てみましたが20℃を超えた瞬間はなかったです。さて、何時から何時まで何℃に設定するべきか…。今時点で結論は出ていませんが推移データを参考に考えてみます。