自分の書いた詩に、所在地がなかった。ふと眺めた、しずかなインターネットのTOP画面。>「たくさんの人に読まれなくていい」「自分のために、ひょっとすると、どこかの誰かのために」そんな気楽さで文章を書くための場所です。まさしくと思った。SNSのようなつながる機能がなく、読んでもらった感想がもらえる窓口(感想レター)があり、半クローズドのような空間に公開しておけるのがよかった。ここを詩の所在地にできないか、試してみようと思う。ひらやま詩の所在地