前回「二ヶ月で自分にしては結構な文字数を書いたな……」と書いたけれど、その前は何をしていたかと言うと二次創作でコミックマーケットに参加していました。
その際の新刊は四冊出ました。全ていわゆる早割入稿でした。つまり九月から二月まで休みなく何かを書き続けています。その結果私の身に何が起こっているかというと……書くことが尽きたのに書かないとそわそわして気持ちが悪い状態になりました。
書くことないのまじ気持ち悪い!
前提として、これは創作意欲とは関係がないものだと思っています。文章を書くことは集中の疎密をあえて作る行為なのでたぶん脳内物質がいい感じに締まったり出たりを繰り返し、そのついでに情緒も捻出しているので、単純に薬物中毒じみているのですね。
意図的な行動によって脳内物質を出してはゼエハアし……とくに進歩したり何かのプラスにはならず……だが何時かはまた戻ってやり始めてしまう……だいたいハムスターの回し車です。
回し車は仕方ないし、どうせならいい音させてカラカラ回してえなーと思うのですが、実際この半年近くのペースを一生保っていたら生涯が短くなるのでいい感じに緩めるべきとも思いました。ついでに気持ち悪みも抑えられたらいいよね!もあります。
そんなわけでしずインに書き散らし始めました。