ほとんどの文章はキーボードで書きます。
歩きながらのメモは音声入力をすることもあります。
お風呂でメモするときは手書きしますが、それは短いメモです。
でもかなりがんばって考えなくてはいけない数学の問題などは、紙に手書きして考えることが多いですね。むしろ長いほど手書きになるかも。
手書きの方がストレス少なく考えることができます。
たぶん書きながら「さっきのこれを使って」みたいなところで矢印をぎゅーんと書いたりできるからかな。それからスピードが遅くなるのが考える助けになるという点もあるみたい。キーボードだと早く書きすぎるときがあるので。
ただし、読み返すときは手書きはかなり読みにくい。
なので、手書きで問題を解いて、早めにきちんとLaTeXで清書するというのがいいんだろうな。
どうしても早めに清書できないときには、手書きの時点でかなりていねいに書く必要があって、それはそれで時間が掛かる(けれどしょうがないか)。