毎週水曜日は「Futureプロジェクト」というコードネームで呼んでいる長期プロジェクトの定期連絡メールを書きます。関係者との情報共有のためです。
定期連絡メールを書くために、各種情報を調べたり、過去のメールを検索して確かめたりします。そして、その作業そのものが、このプロジェクトに関する自分の理解と認識を深めるいいアクションになっていると感じます。
言い換えると「定期連絡メールを書くこと」が、単なる「やらなければいけないこと」ではなくて「自分の理解と認識を正確にし、プロジェクトを推進するのに貢献するアクション」になっているということです。
要するに、意味のある「定期連絡メール」になっているのです。
またそのために、毎週それなりの時間を「定期連絡メール」を書くことに費やしていますが、その価値は十分にあると思っています。
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これは2023年9月の結城メルマガにも書いた話題です。