結城浩
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駅に来ている。田舎に向かう特急列車の切符を買おうとするがうまく買えない。買うことができたのに、特定のところまでまずは行かないといけないらしい。そのときに必要なメモを渡される。これを伝えればいいからと言われる。別の駅に行く。どうやらバイクで行けるらしいとわかる。でも進むと道がないのでやはり切符を買って行くかと思って窓口に行く。メモが必要だと言われてそういえば渡されたなと思ってポケットを探る。出てくるのは最初に買った切符なので困る。

というところで目が覚めた。冷房が切れてて暑かった。

夢を文章にすると理不尽なことばかり起きてるので意味がよくわからない。でも見ている最中は辻褄が合ってると感じるのが不思議だ。

これは想像だけど、認知症になったらずっと夢の中にいるような感覚なのかもしれない。

@hyuki
本を書く生活が30年くらい続いています。最近は『数学ガール』関連の本をずっと書いていますが、2024年3月に群論の本が出ました。毎週火曜日にメールマガジン、金曜日にWeb連載を配信しています。感想レターは「読みました」だけでも、とてもうれしいので、お気軽にお送りください。他のSNSへは私のホームページからたどれます。www.hyuki.com 〔ゆうき・ひろし〕