昨日はじめてレインボープライドパレードに参加してきた。
参加したいな、と思って多分十年ぐらい経つ。今回参加できたのは、まあいいやと振り切れたからだ。家族に何を言われてもいい。今まで不安だったのは、「どうして参加したの?」と問われることだったんだな、と参加して気づく。
文学マルシェで出会った数名も参加しており、おしゃべりしながら、たくさんの人に旗を振って、振り返してもらえた。きっと参加したくてもできない人がいるだろう、かつての私みたいにと思いながら。
身近な人に理解してもらえないこと、理解して欲しかったことは、かつてそうだった、になり、身近な人でも理解しようとしない人に理解されなくていい、に変わった。だってこんなに同じ志を持つ人がいるのだ。
芸術でも文芸でも一緒で、受け入れてくれる人もいれば受け入れてくれない人もいる。なかなか届かないこともあるけれど、受け入れてくれる人は、いるのだ。それはすぐではなく、そして遠くにいるのかもしれない。
もしその人がそばにいなくても、私は私の作品を好きだ。それはたくさん振った旗みたいになるだろう。だから多分、私は一人のままでも歩いていける。
今回は元々別の用事が遠方にあったのが、大雨の影響でJRが運休になって急遽参加できたものだった。来年はちゃんと日程調べて参加したい。