ターナーの本が予定より遅れて届いた。どうやら隣の棟のマンションに届いていたらしく、お住まいの方が届けてくれた。
ターナーのことをちゃんと知ったのはテレビ番組の『新美の巨人たち』(https://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/backnumber/?trgt=20230916&cx_search=others&)を見たのがきっかけだ。
絵を描くけれど画家のことはあまりよく知らない。この画家がすごく好きというのもそんなにないのだけど、番組紹介の写真に使われている絵がとても良かった。
残念ながら実物の絵を見には行けなかったけど。
ターナーは水彩画で有名になり、理髪店の息子だったらしい。それが父の支えもあってロイヤル・アカデミーという美術学校に入ったという。
理髪店の息子でもロイヤル・アカデミーの学費払えるの??
と余計な方に意識が逸れる。
日本の美大といえばお金が…すごく…かかるから…。
文化の違いなのか、理髪店がやたら儲かっていたのか、気になるところ。
本はまだ半分くらい。
絵も文章もついついみいってしまう。
いつか本物の絵を直に見られるかなあ。