こんばんはいあるです。
週末の天気の悪いこと悪いこと。おかげで山には行けませんが、そのかわりにとうとうスライサーを買いました!
ようやくです!
始めは電動を探していましたが…整備面、衛生面、コンパクトさを優先し、手動のスライサーを買うことにしました。
ただ、ピンキリでどの製品が良いのかレビューを見ても皆似たり寄ったり…。
『安かろう悪かろう』の教訓のもと、1万円越えのものにしました。スライサーというのはほとんどがステンレス製ですが、金額が違うのは『ステンレス自体が純正か、混ざりものか』だそうです。鋼があるのも高くなるそう…確かに言われてみれば納得です。これは、鉄鋼業をされている方から教えていただいたので、信ぴょう性はあると思います。
話は戻りますが、手動スライサー。
梱包から、説明書まで…さすが中国製。見事な仕上がりでした。ザ溶接しました!って感じも無骨でいいですね。日本製だともっと上質なんだろうな。
厚さ調整がとにかく癖ある。ダイヤル式ではなく、まさかのワッシャーやボルトを取り付ける仕組みでした。これは買ってから気づいたので致し方ない…山にいけば部品はあるだろうから問題はないです。
試しに鹿肉の燻製をスライスしてみようとしたら、まさかの解凍しすぎて肉がボロボロしてしまいました。まるでフレーク。
冷凍庫からすぐに出した状態でスライスすると良い感じに出来そうです。めもめも。
まずはいろんな肉を切って1番良い仕上がりになる状態を探っていこうかなと。これからの使用が楽しみです。
それではまた。