春服(シャツ)とブラックリングを買った!
ブラックリングずっと欲しいと思ってたんだけど、そもそもあんまりないし、あっても、なかなかいいなと思えるデザインに出会えてなかったので。早く届かないかな〜。
春服ないって毎年言ってる気がするので、シャツを買いました。アシメのシャツ。変な形してる服が好き。
いつも春は夏服+アウターで誤魔化しててつまんないな〜って思ってたんだけど!嬉しい。
服、増えすぎてるので着てないものは売ろうな〜。
プロジェクトヘイルメアリー、今んとこ期待していたほど面白さを感じてはない。
堀元さんの激推しのほかに、恐山さんの激推しもあったので借りてきたわけだが。
宇宙、科学、数学の話をずっと主人公がしているので、わからないというのがでかい。
SFへの興味関心。テッドチャンの息吹とか、オーウェルの1984もね、ずっと読みたいって言ってんだけど。
大学の時に戻ったらもっと本を読むだろうな、と思いつつ、ほんとか?とも思う。いや、読むよ。図書館行って読む。地元の図書館が本当にしょぼかったので、どこの図書館もそうなのだろうと思い込んでいた3年間を返してくれ。
本は安いというが、貧乏学生には高いんだよ。服や化粧品を買わなくとも、本を買えない。数ヶ月に1回、歌集を買うので精一杯だった。あとはブックオフ。私が学生時代に本を読まなかったのはお金がなかったからだ。
誰々が今何歳で何々したとか、結婚したとか、いわゆるゴシップと名のつく話のことを、「他者の状態の話」と言っている人を見かけて「それだ!」と思った。
ゆる言語学ラジオで「n=1」の話を「情報量のない話」と言っていたそれを今まで使ってたけど、別に情報量がないわけではないから、あんましっくりこないな〜とおもっていたんだけど、「他者の状態の話」これですわ。正直、友達であれば「n=1」の話でもそんなに興味がないということはない。その人がどんなことを考えているのかとかがわかれば、それは十分情報だと思うから。
で、私はそういう他者の状態の話を雑談の中ですることにそんなに快を感じない。からこそ今この話をしているわけだ。どうでもいいし、その話をするなら別の話がしたい。
それは他者や人間に興味がないからというふうに見られるんだけど、違う。
私はその他者のことを何にも知らないし、その人にどんな物語や考えがあってそうなっているのかを知らない。それなのに情報だけをピックアップしてやいのやいの言うのが品のある行為だと思えないから、したくない。
付け加えるのなら、人間に興味がないのではなくて、大体ゴシップと言えば話題にあがりやすいのは恋愛なので、特に恋愛の話をすることに興味がないだけだ。
よく遊ぶ友達が少し離れた知人のそういう話を聞くのはエンタメだから楽しいと言っていて、相容れんなあ…と思っていたのだけど、話を進める中で、想像で勝手に「こういうことなのかな?」「こうじゃないのかな?」というのが楽しいと言っていて、実在の人物に対して暴力的な行為やな、と私は言っていたんだけど、それは二次創作的な行為なのだという話になった時、まあ、それも結構乱暴だけど、全ての一次創作は現実の二次創作やからな…と言って、まあ、ならそれはそれでいいのか。と着地した。
だからといって私が他者の状態の話を積極的にしたいと思わないことに変わりはないけど。