2026年6月13日、土曜日。
昨日スタンディングに参加したお陰か、久々に中途覚醒なくスコーン!と寝て、シャキッと目が覚めた。
電車内でブックカバーデモ(メッセージの込められたブックカバーで本を読む)をしつつ、閉幕ギリギリの鳥展へ。
『僕には鳥の言葉がわかる』を読んで以来、にわかに鳥への興味が増して何冊か本も読んでみているが、この世にはまだまだ知らないこと&鳥だらけだ!と痛感させられる、充実の展示内容だった。進化の歴史から、最新のゲノム解析による分類、それぞれの目(もく)ごとの剥製展示……と情報量が多い。天王寺動物園にいる個体は動画を見れるQRコードも設置されていた。シロフクロウを生で見るため行かねば。
賑わう長居公園を出て、レンタサイクルで針中野へ向かう。商店街の定食屋さんに入ろうと思ったら、車椅子を押している方が難儀されていたので、ドアを押さえる。
すべてが自家製の美味しいランチをいただき、近くの喫茶店で食後のコーヒーと洒落込んでいたら、「さっきはどうも」と声をかけられた。先ほど定食屋さんで手助けした方だった。「なんか付いてきたみたいになっちゃったわね」と冗談めかして言われて、気の利いた返しもできず「えへへ、奇遇ですね」とヘラヘラする。
そして、移転後のtoi booksさん、やっと来ることができた!以前の秘密基地めいたお店も素敵だったが、広くなった店内にはさらに多くの面白そうな本が並び、展示スペースまであり、魅力を増していた。じっくりたっぷりすべての棚を吟味して、『私の小さな日本文学』を購入。
さすがに足がくたびれて、古民家を改装したカフェでスパイスチャイをいただく。先ほどの定食屋や喫茶店もそうだったし、この店も、少し居るだけで、地元の常連さんから愛されていることがよくわかるし、初見の自分も居心地好い。toi booksさんが目当てで初めて来たが、街自体にまた来たくなった。