私はめちゃくちゃマイペースなオタクなのでそれが例え推しカプのオンリーだろうと締切に左右されない環境で書きてえ…となるオタクです。あと、これは以前経験があるのだがどうやら私は本を出すとそれで満足してその後推しカプの本が出せなくなる(推しカプへの熱が穏やかなものへと落ち着いてしまう)自覚がある。
推しカプが好きな気持ちは本当なので、この昂った気持ちをまだそのままにさせておきたい──でもサークル名ってなんか「唯一無二」って感じがしていい。あと実際にイベント行ったことあるけどサークル名って個性が溢れてて楽しい。
なので、しばらくはイベントに出る予定はないかもしれないけれどサークル名の唯一無二感が好きだから自分も考えてみようの会だ。
私はらぶらぶあまあまでイチャイチャした推しカプを書くのが好きなので(漢字)+(任意のカタカナ用語)はどうだろう。絶対糖度シンドロームとか。良いなこれ。出だしにしては良い感じのが出てしまったな。え?もうこれで良くない?いやまだちょっと考えたい。
おしゃれな感じにも憧れがある。英語表記で一単語だけなんだけどシンプルイズベストでおしゃれなやつ。私の書く作品はシリアスではないのでそこがアレかもしれないが考えるだけならタダだ。やってやろう。semer(フランス語で種を撒くという意味)(読みはスメ)とかどうだろう。良いじゃん、なんか良い匂いがしそう。
あとは〇〇堂とか〇〇書房ってやつもいいよね。私はとにかくハッピーな話が大好きなので僥倖書房とかひだまり堂とかいいかもしれない。何?伽藍堂?伽藍に落ちるのは推しだけでいいですね…伽藍にはたまに行きたくなるけどね
その他にも、なんかこう…なんちゃらができないとか、ほにゃららの道標とかそういうフリースタイル系もいいよね。なんかここまで語ってるとその道のコアなオタク感が出てくるな…変態ではないです
でも私がなんか本の奥付けに書くならsemerで、サクカに書くなら絶対糖度シンドロームがいいなと思った。作品を本にする機会があったら自分で書いたこの記事読み返したいと思う。