これでも字書きなので

ichixxy
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〇〇がいいねの数だけ答えるってやつあるじゃないですか。そういえば字書きになってからはやってない(=結構な年数やってない)ことに気がついたので、自分の中の軸の整理のためにもやっとこう(2024/03/20時点)という話。画像はご自由にお借りしていいものをお借りしてきました。

1.小説を書き始めたきっかけ

小学生の時にジャンプ漫画のノベライズが店頭で売っているのを見て、「漫画を小説で表現するのってアリなんだ!」と衝撃を受けたことから。ジャンプの文庫って今もあるんだろうか。

2.長編と短編どちらが得意?

これは圧倒的に短編。短い話をオムニバスで読むのが元々結構好きだったので(理由:宮沢賢治)。

3.好きなシチュエーションは?

私が主にBLを書いているのは周知の事実だとして、甘酸っぱくてもだもだした距離感の二人を書くのが一生好きです。バトルものだとシリアスも結構好きだけど私に求められてる作風じゃないから最近はあんまり書いてないな〜

4.自作でお気に入りのフレーズを教えて

モンドの朝は賑やかだ。

窓の外から人の行き交う、いのちの音が聞こえてくる。

立て付けが悪く、少し開いたドア。小瓶の蓋はもう開いたままで、その喧騒から乖離したようなワンルーム。吹き抜ける風は昨日と同じように爽やかだ。

僕ら義兄弟は、俺たち義兄弟は、その風に祝福されて、また今日を過ごすのだ。

今日も、明日も、その先の未来まで、ずっと。

(引用:乖離性:ブラザーコンプレックス)

5.一、二、三人称はどれが一番書きやすい?

これは一人称と三人称かな〜と思う。二人称は一時期ハマって書いてたけど読んでて話に対して没入感あるのは一人称ですよね(私の体感)。

6.プロットを見せて

プロット書くとなんか凝り固まった文章になりがちなので今のジャンルに来てからはあんまり書いてないです。頭の中で浮かんでるアニメーションをそのまま文章で頑張って出力してます。

7.好きな話の終わり方は?

これは圧倒的ハッピーエンド!読み手としても書き手としてもハッピーエンドが好きです。大衆から見てのハッピーエンドもそうだけど、その推しカプにとってのハッピーエンドも(ものすごく暗いものでなければ)好きですね。夜明けBLが大好物…

8.書くのに何を使ってる?

基本はiPhoneとiPad(に接続させるキーボード)。iPhoneの方が意外と筆進むんですけど考えて頭使って書いてる時はiPadが多い気がします。あと個人的に誤字脱字が多くなるのもiPadなのでデータはiPhoneで確認します。読み手側の方ってiPhoneで読みたい派が多いと思うので、iPhoneから見て読みにくくないかな?とかそういうチェックもします。

9.普段どんな本・小説を読んでる?

大きい括りの本で言うなら実用書が多い気もします。作品で扱う題材にもよりますが…。今のジャンルに来てからはモチーフになってる国の旅行本とかを読んでお国柄というかイベント・習慣みたいなものを参考にするために。あとは気候とか。小説なら昔から宮沢賢治ばっかり読んでます。現代文学だと江國香織さんの短編かなあ〜

10.起承転結・序破急どこから書く?

起と序。でも書きたいシーンは脳内に浮かべたまま、自然な繋がりや流れになるように気をつけてる…多分

11.本を作ったことはある?

誕生日プレゼントに欲しい!と仰った方が以前いたので、web再録を一冊作りました。

12.過去最大の誤字・脱字を教えて

なんかこれと言ってめちゃくちゃヤバい!みたいな誤字脱字は今の所してない気がする。変換ミスくらいかも

13.場面切替時の記号や改行の数を教えて

記号は***。改行は三行くらいかも。

14.よく見る辞書・辞典・参考書等を教えて

あんまりそういうのは見ないかも。強いていうなら一回表現として入力してから言葉の用途が間違っていないかGoogle先生に聞くくらい。

15.こだわってることは?

以前ここのログ(自分で書いた小説って〜)にまとめたのでこだわりはそちらで。

16.最後に『了』や『END』などの印は付ける?

『fin.』を使用しています。なんか好きで。

17.原稿やってる?

今はやってないです。昨年の今頃はしてた気がする

18.自作でお気に入りの小説を教えて

全部お気に入りです。全部私の趣味性癖なので。

19.上で挙げた小説の秘話を教えて

全部に共通することなんですが、「書こう!」と意気込んで書いてないことです。これ書きたいな、って時に書いています。

20.次は何を書く?(今は何を書いてる?)

まだ未定です。書きたいものが見つかったら自然とアップロードされてると思います。

以上です。こだわりの部分は別リンクです。

@ichixxy
成人済 │ 推しの解釈や小説を書くときの思考整理など