はじめに
備忘録的な感覚で昔からやってる謎の癖(クセ。ヘキではない。)の話をするぞ!
本題
小さい頃から変な癖があるんですよ。
「指の腹で布の角を擦る」っていう癖が。
布の角(角が無い布なら二つ折りにして角を作ります。)を指の腹に突き立てるように当てて、はじくように擦る感じ。
これがねぇ、なんとも言えない気持ちよさがあるんですよね。あんまり周りの人から理解を得られたことはありませんが。
どんな布が良いかは割と人によって変わってくるみたいなんですが、個人的には固めでちょっとツルっとしたなめらかな布が一番良いと感じます。制服のブラウスの生地とか。
最近、親が祖母から貰ったらしいガウン(ツルっとした感じのやつ)を部屋着の上に着てるんですが、これも良い感じ。
あと掛け布団のカバーとか、抱き枕の防ダニカバーとか。
この癖について調べるとブランケット症候群とか布のはし依存症とかが出てくるんですが、「不安になったときに触る」とか、「お気に入りの布があって、それがないと落ち着かない」とかそんな感じとはちょっと違うのでどうなのかな?という気持ちがあるんですよね。純粋に気持ちが良いのでやっており……。
小さい頃には奥歯で指を噛む癖(こっちも普通に指の感覚が気持ちいいのと「噛む」という行為が好きでやってた)もあったので指の腹になんかあんのか?
指は神経が集中してるっていうし、その辺の関係?
白い布とかだといじってるところが黒くなったりしちゃうのでよくないんですがやめられね~んだな、これが。