(20160510の再掲)
※基本的に主人公が死ぬ病気に罹って家族や元恋人に会うというお涙頂戴シナリオなのでそういうの飛び越えて見れる人向け。私も家で暇だったら見る…かなぁ…
舞台が函館ってのが一瞬で分かってそれだけでテンション高く見てました(メッチャ個人の感想)
この話、シナリオの情報が前後してて&公開されるタイミングがすごい良くてこの時どう思ったのか?とか同一人物か?妄想なのか現実なのか?とかそういうのが繰り返される度にちょっとずつ情報が増えて、見ている側の感情が変わってくるのが面白い。
精神的にヤバイ感じになると曲調変わってクトゥルフの世界に紛れ込んだみたくなるので(TRPGやったことある人は)生還ルートちょっと考えちゃうよw
3人で観たけどみんな泣くポイントがバラバラすぎてワロタ 理解力が浅くても深くても立場が違ってもそれなりに楽しめる映画ってすげーなって思いました。ちなみに私は友人のターンが1番泣いた
残念ながら私、ネコよりイヌ派なんだ…(全てを台無しにする一言)