※「近畿地方のある場所について」の映画感想です。長いんでタイトル省略
富士山って近畿地方だっけか…(地理弱人間の感想)
※この映画の製作に関し、動物に危害は加えられていません って最後にテロップあって良かったね~いやテロップあるってことは危害を加えてるシーンがあるってことなので㍉もダメな人はきをつけてね~
以下はネタバレ

私は原作を読まずに行ったんですけど監督の作品はちょいちょい見てたので途中から超超常現象!超展開!!ってなるんだろうな~と思ってただけに思ったより普通でした(思ったよりって何)まあ原作の話ちらっと聞いた感じだとちょっと捻じ曲げられてるとこあるな~とは思うんですけど、連続性の薄いオムニバスを1つの話に繋げたらまあ難易度高いしそうなるんじゃないかな!って感想。
あと白石監督の怪異を暴力で解決する滅茶苦茶スタイルを期待しすぎると今回微妙かも!
「カキをどうぞ」とか「ありがとうございます」とかが謎のお札が直感的に繋がっていくところは割と気持ちよかった~けど後から考えると矛盾すごい。いやでもその時にスッキリ繋がった気分になったので勝ちですよ勝ち(?)
日本昔ばなし無駄に怖かった。こんなん小さい頃あったらトラウマなるぞ…でも結構日本昔ばなしって怖い話あったっけか?
すごい的確な資料とかムービー(どうやって撮ったんだ?)みたいなのが出てきてこんだけしっかりしたデータ出てきたら記事作りやすそう~VSページ数25ページもの企画を全く共有なしに1人で取材とか進めるスタイル…そんなんだから廃刊間際になるんですよ!みたいなきもち~
本当映像よくあったな…てのが多かった。昔の番組録画は分かるんだけどホームビデオとか動画が出てないはずの結構新聞記事になったレベルの修学旅行の混乱してる動画とか。あれ最初撮ってる人が黒じゃないの??ってだいぶ訝しんじゃったよね…