オフラインテキストエディタの役割は

ideacpr
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最近、クラウドサービスのメモ・ノートアプリをよく使うようになった。

そこでふと思う。オフラインでの執筆はどのみちバックアップを取る際に、どこかの雲の上に上げる(クラウドバックアップ)ことになる。

以前ならネットを介さずに外部ストレージなどにバックアップしていたのだが、現在複数の端末を使うのでクラウドサービス込みのメモもしくはノートアプリが大変便利なのだ。

下書きをスマートフォンで自宅の空き時間に執筆。全自動で職場のPCを開ければさっきまで書きかけだった文章がそこにある。

昔から文章を書くことや残すことは好きだったのでいくつか課金したオフラインテキストエディタアプリもあるが今では使わなくなってしまった。

かくいうこのサービス(しずかなインターネット)もクラウドサービスのひとつだ。

数年前では夢のような電子空間が当たり前のように構築されていて怖くもある。便利なぶん、とても何か大切なものを引き換えに失うのではないかと不安を覚える。それはいささか大げさだろうか?

@ideacpr
徒然なるままにかきつらねます